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コインチェックの貸暗号資産サービスの始め方を画像付きで詳しく解説!

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太郎くん

コインチェックの貸暗号資産サービスを利用してみたいんだけど、始め方がよくわからない。わかりやすく教えてほしい。

この記事ではこんな方の疑問を解決します。

この記事を読んでわかること

コインチェックの貸暗号資産サービスの特徴

コインチェックの貸暗号資産サービスのメリット・デメリット

コインチェックの貸暗号資産サービスの始め方とやめ方

じゃまる

コインチェックの貸暗号資産サービスは、仮想通貨を貸し出すことで利息を得られるサービスで、何もしないで効率的に仮想通貨を増やすことができるので初心者にもおすすめだよ!メリットやデメリットを踏まえて、貸暗号資産サービスの始め方を画像付きで詳しく解説していくよ!

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はじめに:コインチェックの口座を開設

コインチェックの口座開設がまだの人はアカウントを作成し、口座を開設しましょう。詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

【初心者向け】コインチェックの口座開設方法を画像付きで詳しく解説!この記事では、仮想通貨取引所「コインチェック」がおすすめな理由と、口座開設の手順を解説しています。また、口座開設に必要なアカウント作成や本人確認、二段階認証の設定方法も詳しく解説しています。...

貸暗号資産サービスとは

貸暗号資産サービス(レンディング)は、保有している仮想通貨を貸し出すことで利息を得る方法です。仮想通貨の種類や貸し出す日数で利息の年率が変わり、受け取れる報酬に違いがあります。仮想通貨を保有しているだけで、報酬がもらえる仕組みになっているので、長期保有を考えている場合や初心者におすすめの仮想通貨の運用方法です。しかし、貸暗号資産サービスは利用中に取引ができないので、機会損失のリスクがあることも理解しておく必要があります。

コインチェックの貸暗号資産サービスはコインチェックで取扱のある全ての仮想通貨で利用できます。また最大年率は5%となっており、ただ眠らせているだけの仮想通貨は貸暗号資産サービスを利用することでお得に資産を増やすことができます。貸暗号資産サービスは手数料無料で利用することができます。

コインチェックの取扱仮想通貨一覧(21種類)
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LSK(リスク)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. LTC(ライトコイン)
  8. BCH(ビットコインキャッシュ)
  9. MONA(モナコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. ENG(エンジンコイン)
  15. OMG(オーエムジー)
  16. PLT(パレットトークン)
  17. SAND(ザ・サンドボックス)
  18. DOT(ポルカドット)
  19. FNCT(フィナンシェトークン)
  20. CHZ(チリーズ)
  21. LINK(チェーンリンク)

貸暗号資産サービスのメリット

貸暗号資産サービスを利用するメリットは以下の3つです。

貸暗号資産サービスのメリット

  1. 仮想通貨を保有しているだけで高い利息がもらえること
  2. 取引スキル不要で利益を得られること
  3. サービス利用の手数料がかからないこと

仮想通貨を保有しているだけで高い利息がもらえること

貸暗号資産サービスを利用する1つ目のメリットは、仮想通貨を保有しているだけで利息がもらえ、効率的に仮想通貨を増やすことができることです。利息の利率は仮想通貨の種類や貸出期間によって異なりますが、最低でも1%、最高で5%の年率がつきます。銀行預金の利息の年率は0.01%などに設定されていることを考えると、とても高い年率で効率よく仮想通貨資産を増やすことができます。

取引スキルが不要で利益を得られること

貸暗号資産サービスを利用する2つ目のメリットは、取引スキルが不要で利益を得られることです。仮想通貨投資を始めたばかりの人にとって、仮想通貨の取引はいつが最適なのか、チャートの分析はどのようにして行うのかなど、取引スキルをすぐに身につけることはとても難しいです。しかし貸暗号資産サービスは、このような取引スキルなしで、利益を得ることができます。貸出手続きさえしてしまえば、あとは完全にほったらかしで高年率の利息を得ることができ、仮想通貨を始めたばかりの初心者にもおすすめの仮想通貨運用方法といえます。

サービス利用の手数料がかからないこと

貸暗号資産サービスを利用する3つ目のメリットは、貸暗号資産サービスの利用料がかからないことです。高い利率なら、手数料があるんじゃないのかと思われた人もいるかもしれません。しかし、コインチェックの貸暗号資産サービスは無料で利用することができます。また、コインチェックに口座を持っている人であれば、誰でも利用することができます。

じゃまる

貸暗号資産サービスはほったらかしで仮想通貨を増やすことができるので、積極的に利用していきたいおすすめのサービスだよ!

貸暗号資産サービスのデメリット

貸暗号資産サービスを利用するデメリットは以下の3つです。

貸暗号資産サービスのデメリット

  1. 手続きが必要なこと
  2. 貸出中は取引や出金ができないこと
  3. すぐに貸暗号資産サービスを利用できない可能性があること

手続きが必要なこと

貸暗号資産サービスを利用するには、貸出申請の申し込みが必要です。仮想通貨を購入しただけでは利用できません。しかし、貸出申請の手続きは5分で終わるので、貸出申請方法を知っていれば、すぐに貸暗号資産サービスの利用申し込みができます。

貸出中は取引や出金ができないこと

貸暗号資産サービスを利用して、仮想通貨を貸し出している期間は、貸し出している仮想通貨取引をしたり、出金することができません。自身の投資目的にあった貸出期間や貸出数量を設定して、利用するようにしましょう。

すぐに貸暗号資産サービスを利用できない可能性があること

貸出を募集している仮想通貨には、借入上限が設定されています。貸出申請の時期によっては、すぐに貸暗号資産サービスの利用を開始できないことがあります。コインチェックの貸暗号資産サービスは、コインチェックの借入可能枠に空きが出来次第、貸出申請が承認されるシステムになっているため、サービスの利用開始まで時間がかかることがあります。

すぐに利用を開始したい場合は、借入期間が短い方が空きが出やすいので、短期間の貸出を選択するのがおすすめです。

じゃまる

貸暗号資産サービスのデメリットも知ってから、利用開始しよう!

貸暗号資産サービスの始め方

今回はPCブラウザの場合で場合で解説していきます。まずはコインチェックのログインします。その後の具体的な手順は以下の通りです。

貸暗号資産サービスの始め方

  1. 貸暗号資産アカウントへ切り替える
  2. 貸暗号資産アカウントへ仮想通貨を移動させる
  3. 貸出申請を行う

貸暗号資産アカウントに切り替える

アカウントの切り替え

ログインが完了したら、画面右上の取引アカウントの横の下矢印をクリックして、「貸暗号資産アカウント」をクリック。すると同意を求めるポップアップが表示されるので、同意して次に進みます。

貸暗号資産アカウントへ仮想通貨を移動させる

次に「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」へ保有している仮想通貨を移動させます。この振替作業は、「貸暗号資産アカウント」へ切り替える前でも後でも行うことができます。アカウントの切り替え前と切り替え後での振替方法をどちらも解説します。

アカウント切り替え前の振替方法

アカウント切り替え前の仮想通貨の振替方法をはじめに解説します。コインチェックにログイン後、左のメニューの「ウォレット」を選択し、「総資産」をクリック。すると総資産の残高の右上に「振替」が表示されているので、クリック。

アカウント切り替え前の振替方法

表示された次の画面で、「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」へ移動させるため、アカウントをそれぞれ選択します。次に移動させたい仮想通貨の数量と種類を選択します。全ての入力が完了したら「残高を移動する」をクリック。

アカウント切り替え後の振替方法

アカウント切り替え後は、貸暗号資産アカウントの左のメニューから「ホーム」を選択し、画面右上の貸暗号資産の右横の下矢印をクリックし、「振替」をクリック。

アカウント切り替え後の振替方法

その後の操作はアカウント切り替え前と同じです。表示された画面で、「取引アカウント」から「貸暗号資産アカウント」へ移動させるため、アカウントをそれぞれ選択します。次に移動させたい仮想通貨の数量と種類を選択します。全ての入力が完了したら「残高を移動する」をクリック。

貸出申請を行う

貸出申請

仮想通貨の移動が終わったら、次に貸し出したい仮想通貨の貸出申請を行います。「貸暗号資産アカウント」の左メニューから「コインを貸す」をクリック。

貸出申請

次に貸し出したい仮想通貨を選択します。それぞれの仮想通貨を選択すると貸出期間や年率が表示されているので、好きな仮想通貨を選びましょう。

貸出申請

貸し出したい仮想通貨が選択できたら、貸出期間や貸し出す数量を入力します。「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックを入れておくと貸出期間満了後、手続きなしで自動的に貸出申請を行うことができます。全ての入力が終わったら「仮想通貨を貸出申請する」をクリック。これで貸暗号資産サービスの利用開始手続きは終了です。

貸出手続きが完了したら、「貸暗号資産アカウント」のホームに戻って、確認しましょう。貸し出した仮想通貨の貸出申請中の欄に貸し出した数量が記載されていれば、きちんと貸出申請できています。コインチェックからの承認が完了すれば貸暗号資産サービスの利用が開始されます。承認までの時間は、コインチェックの借入状況によるため、焦らずに承認を待ちましょう。

じゃまる

貸暗号資産サービスは簡単に利用できそうだね!

貸暗号資産サービスのやめ方

貸暗号資産サービスを利用して、仮想通貨の貸出期間中は解約できません。貸出期間が満了すると貸暗号資産サービスの利用をやめることができます。貸出申請中の場合はキャンセルができ、貸暗号資産サービスの利用をやめることができます

貸出申請のキャンセル方法

「貸暗号資産アカウント」の左メニューから「コインを貸す」を選択し、貸出申請をした仮想通貨をクリック。

貸出申請のキャンセル方法

画面を下にスクロールすると、貸出申請中の部分に申請した数量が表示されています。この時貸出中の部分に表示されている数量の仮想通貨は貸出をやめることはできません。

貸出申請のキャンセル方法

さらに下にスクロールすると、「貸出注文の一覧」の部分に貸出申請をした仮想通貨の情報が表示されています。その表の一番右の部分に「キャンセル」の文字をクリックすることで貸出申請をキャンセルすることができます。

じゃまる

何か始める時は、万が一に備えてやめ方も知っておきましょう!

貸暗号資産サービスに関するよくある質問

 貸暗号資産サービスは誰でも始められるの?

 コインチェックに口座を持っていれば、誰でも始めることができます。

 貸暗号資産サービスは手数料がかかるの?

 貸暗号資産サービスの利用は、手数料はかかりません。

 貸出申請はいつ承認される?

 コインチェックの借入額の状況によるため、いつかはわかりません。借入期間が短い方が空きが出やすいので、早く承認されたい場合は短期間の貸出を選択するのがおすすめです。

 貸暗号資産サービスはいくらから始められる?

 全ての仮想通貨において、1万円相当額から始めることができます。

まとめ:Coincheckで仮想通貨投資を始めよう

この記事では、貸暗号資産サービスのメリットやデメリットを踏まえて、コインチェックの貸暗号資産サービスについて解説しました。仮想通貨を購入後、ウォレットで眠らせている仮想通貨はしっかりと運用をして効率よく資産を増やしていきましょう。

本日のまとめ:コインチェックの貸暗号資産サービス

  1. 貸暗号資産サービスは無料で利用することができる
  2. 貸暗号資産サービスは取引スキル不要で、効率よく資産を増やすことができる
  3. 貸暗号資産サービスの利用は申し込みの手続きが必要
  4. 貸暗号資産サービス利用中の仮想通貨は取引や出金ができない
  5. 始め方①:貸暗号資産アカウントに切り替える
  6. 始め方②:貸暗号資産アカウントに仮想通貨を振り替える
  7. 始め方③:貸出申請を行う
  8. 貸出申請のやめ方:貸暗号資産アカウントからキャンセルをクリック
じゃまる

貸暗号資産サービスはほったらかしで仮想通貨を増やすことができるので、おすすめのサービスだよ!コインチェックにまだ口座を持っていない人は、開設するところから始めてみてください。

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