ビットバンクってどんな仮想通貨取引所?どんな取引所なのか知ってから登録したいな。
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
この記事を読んでわかること
ビットバンクの基本情報
ビットバンクの手数料
ビットバンクのセキュリティ対策
ビットバンクのサポート体制
ビットバンクのいいところ
ビットバンクの悪いところ
ビットバンクの口座開設方法
ビットバンクは初心者から上級者まで満足できる仮想通貨取引所だよ。特にアルトコインを中心に投資していきたい人におすすめで、その理由をわかりやすく解説していくね。
はじめに:bitbankとは
bitbank(ビットバンク)は、ビットバンク株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
国内人気取引所のひとつで、アルトコインの取扱が豊富であることが最大の特徴です。また取引量も国内No.1※を記録しており、スムーズな取引を行うことがきます。
bitbankの基本情報 | |
---|---|
おすすめ度 | 第3位 |
取扱通貨数 | 38種類 |
最低取引額 | 0.00000001 BTC |
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker:0.12%(一部銘柄を除く) |
販売所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
レバレッジ取引 |
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- ETH(イーサリアム)
- MONA(モナコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
- LINK(チェーンリンク)
- MKR(メーカー)
- BOBA(ボバネットワーク)
- ENJ(エンジンコイン)
- MATIC(ポリゴン)
- DOT(ポルカドット)
- DOGE(ドージコイン)
- ASTR(アスター)
- ADA(カルダノ)
- AVAX(アバランチ)
- AXS(アクシーインフィニティ)
- FLR(フレア)
- SAND(ザ・サンドボックス)
- APE(エイプコイン)
- GALA(ガラ)
- CHZ(チリーズ)
- OAS(オアシス)
- MANA(ディセントランド)
- GRT(ザ・グラフ)
- RNDR(レンダートークン)
- BNB(ビルドアンドビルド)
- ARB(アービトラム)
- OP(オプティミズム)
- DAI(ダイ)
- KLAY(クレイトン)
- IMX(イミューダブルエックス)
- MASK(マスクネットワーク)
60種類上のテクニカル分析が使用でき、スマホでも簡単に本格トレードができることも人気の理由のひとつです。また全ての取扱通貨において貸暗号資産サービスも利用でき、これから仮想通貨を始める人におすすめな取引所のひとつです。
※:2021年2月14日 CoinMarketCap調べ
金融庁認可の暗号資産交換業者
bitbank(ビットバンク)は、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者であるビットバンク株式会社が運営しています(関東財務局長 第00004号)。参考:暗号資産交換業者一覧
暗号資産交換業者とは
信頼できる暗号資産取引サービスを提供する企業のことを指す。
平成29年4月1日から、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、金融庁・財務局への暗号資産交換業の登録が必要となりました。この登録が完了していない交換業者は、日本国内居住者向けた暗号資産の取引サービスを提供することができません。
参考:金融庁
bitbankの手数料
ビットバンクでかかる手数料は、大きく分けて3種類あります。取引手数料に関しては、「販売所」で購入する場合と、「取引所」で購入する場合で分けて解説していきます。
ビットバンクの手数料
- 取引手数料(販売所・取引所手数料)
- 日本円の入金・出金手数料
- 仮想通貨の入金・送金手数料
「取引所」は、ユーザー同士(買い手と売り手)が仮想通貨を取引するところ。 「販売所」は、ビットバンクとユーザーが仮想通貨を取引するところだよ。
取引手数料:販売所手数料
「販売所」はビットバンク(交換業者)とユーザーとの間で、仮想通貨の取引が行われます。販売所で取引する際、取引手数料は無料ですが手数料相当額(スプレッド)がかかります。
販売所は売買システムが非常にシンプルで、希望する金額の暗号資産を即座に売買できるメリットがありますが、手数料が取引所に比べて高いというデメリットがあります。
取引手数料 | 無料 |
手数料相当額 (スプレッド) | ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合がある。 |
スプレッドは価格の急変時や市場の流動性によって変動するもので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。
スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、一種の手数料のようなものだよ。
取引手数料:取引所手数料
「取引所」はユーザー同士で仮想通貨の取引が行われます。取引所の手数料は取引をする通貨の種類によって変わってきます。下記の表には、代表的な仮想通貨の手数料のみ記載していますが、ビットバンクは全ての取扱仮想通貨において同じ取引手数料です。詳しく知りたい人は公式サイトから確認してください。
ビットバンクはマイナス手数料があり、メイカーの場合は手数料が戻ってきます。通常は取引成立時に手数料を支払いますが、マイナス手数料の場合は、約定金額に応じた金額を受け取ることができる仕組みです。つまり、取引をすればするほどお得な仕組みになっています。
仮想通貨 | Maker手数料 | Taker手数料 |
---|---|---|
BTC | -0.02% | 0.12% |
ETH | -0.02% | 0.12% |
MANA | -0.02% | 0.12% |
APE | -0.02% | 0.12% |
GALA | -0.02% | 0.12% |
DOGE | -0.02% | 0.12% |
取引所の最大のメリットは、手数料が販売所に比べて安い点です。しかし取引所の操作は初心者にとっては少し複雑であり、購入時に高い値段で購入してしまう可能性があったり、指値注文でも想定した量が購入できないことがあります。メイカーは手数料が低く、テイカーは手数料が高めに設定されることが一般的です。
メイカー、テイカーとは
メイカー:取引板にない、新たな注文を出して取引すること。
テイカー:取引板にすでにある注文で取引すること。
ビットバンクはマイナス手数料があることもいいところのひとつだね。
日本円の入金・出金手数料
ビットバンクの日本円の入金方法は、銀行振込のみで、振込先の金融機関は、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の2つです。手数料無料ですが、振込手数料は自己負担になります。どちらの金融機関を選択するかによって、「振込名義人」の記載が異なるので注意しましょう。
ビットバンクの出金方法は、銀行振込のみで、出金手数料は出金金額が3万円を超えるかどうかによって変わってきます。また、最低出金金額が1000円以上であることに注意しておきましょう。
出金方法 | 最低出金金額 | 出金手数料 |
---|---|---|
銀行振込 | 1000円 | 550円(3万円未満) 770円(3万円以上) |
仮想通貨の入金・送金手数料
ビットバンクは仮想通貨の入金手数料は無料となっており、送金手数料は以下のとおりです。送金する仮想通貨の量や金額に関わらず、一律で手数料がかかるシステムになっています。また送金の際は、最小数量も仮想通貨ごとに決められているので、注意しましょう。
以下に代表的な仮想通貨の送金手数料と送金可能な仮想通貨の最小数量を記載します。詳しく知りたい人は公式サイトから確認してください。
仮想通貨 | 手数料 | 最小数量 |
---|---|---|
BTC | 0.0006 BTC | 0.0001 BTC |
ETH | 0.005 ETH | 0.0001 ETH |
XRP | 0.1 XRP | 0.0001 XRP |
MANA | 13 MANA | 0.0001 MANA |
APE | 1.5 APE | 0.0001 APE |
DOGE | 5 DOGE | 0.0001 DOGE |
仮想通貨を送金するときは、最小数量にも注意してね。
bitbankの5つのセキュリティ対策
ビットバンクのセキュリティ対策を5つ解説します。ビットバンクのセキュリティ対策は、第三者機関から高く評価されており、セキュリティ国内No.1※の実績もあります。このような実績から、安全で信頼性の高い取引所となっています。
ビットバンクのセキュリティ対策
- 顧客資産分別管理
- 信託保全体制
- コールドウォレット
- マルチシグ
- 二段階認証
※:2018年10月3日 ICORating調べ
顧客資産分別管理:資産を守る
顧客資産分別管理とは
これまで銀行や証券会社で行われており、顧客資産を預かる金融機関が顧客資産を勝手に売買したり、不正に引き出させないようにするために信託銀行などに顧客資産を保全管理してもらう仕組み。
改正資金決済法によって義務付けられている。
ビットバンクは、改正資金決済法の規定に従って、顧客からの預かり資産である法定通貨や仮想通貨をビットバンクの資産と分別して管理しています。この仕組みによって、ビットバンクに預けている顧客の資産は法的に守られています。
信託保全体制:破綻リスクが少ない
信託保全とは
信託契約に基づいて顧客の預託金を厳格に管理し、それを第三者の信託銀行等に委託することで、顧客の資金の安全性を確保すること。
経営状況や倒産などのリスクに対して、資金が保護される。
信託口座とは
預託された資金を信託会社が管理し、その資金は信託契約に基づいて適切に保全される仕組みのこと。
資産が安全に保護されることが保証される。
ビットバンクは、顧客から預かった金銭をビットバンクの資金と分別管理し、信託保全されています。ビットバンクは「日証金信託銀行株式会社」の信託口座を利用して、顧客の預託金を管理しています。
信託口座の利用により自身の資金が保証され、信託保全の仕組みによって、ビットバンクの経営状況や倒産などのリスクに対して、自身の資金が保護されています。これは、信頼性の高い取引所である特徴とも言えます。自身の預託金は法的に保護され、適切な管理と監督が行われるため、万が一の事態に備えて自身の資産を守ることができます。
コールドウォレット:不正流出を防ぐ
コールドウォレットとは
ネットにつながっておらず、完全に隔離されているウォレットです。
※常時ネットにつながった状態のものはホットウォレットという。
ビットバンクのウォレットはコールドウォレットを採用しています。またホットウォレットに仮想通貨を移動する際には複数部署の承認が必要な体制となっているため、複数名によって厳重に監視された状態でのみ、コールドウォレットから仮想通貨の移動ができるようになっています。
ホットウォレットの場合、仮想通貨の売買や送金をリアルタイムで取引するのに便利な反面、常時ネット回線に接続されていることから、ハッカーによる侵入や保管している仮想通貨の流出がおこるリスクが高くなります。コールドウォレットを利用することで、オンラインから隔絶され、非常に有効なハッキング対策となっています。
マルチシグ:ハッキングを防ぐ
マルチシグとは
マルチとは「複数」、シグは「署名」を意味しており、秘密のキーを複数用意した公開認証方式のこと。
ビットバンクはマルチシグを導入しています。マルチシグを利用することでハッキングが困難になり、セキュリティ対策として非常に有効です。秘密鍵を複数用意して、セキュリティ構成の異なる複数の場所に保管することでハッキングのリスク低減を図っています。
二段階認証:不正出金を防ぐ
二段階認証とは
アカウントにログインする際に、パスワードなどの情報と併せて、別の認証情報を入力することで、より高いセキュリティを確保する認証方式のこと。
ビットバンクでは二段階認証を採用しています。
1つの認証方式だけでなく、別の認証方式を組み合わせることで、不正アクセスやハッキングからアカウントを保護することができます。パスワードだけではなく、スマートフォンのような物理的なデバイスも必要になることによって、セキュリティを強化しています。
bitbankのサポート体制
ビットバンクは、これから仮想通貨投資を始める人向けに、仮想通貨に関するブログや用語集、マーケット情報などのオリジナルコンテンツが用意されています。そのほかサポート体制としては、お問い合わせフォームからの問い合わせができるようになっています。
bitbankのいいところと口コミ
ビットバンクは、信頼性の高い取引所であり、セキュリティ対策やサポート体制がしっかりと整っています。それとは別に、ビットバンクの特徴でもあるいいところを3つ解説します。
ビットバンクのいいところ
- 取扱通貨の種類が国内最大級であること
- 仮想通貨取引量が国内No.1※1であること
- スプレッドが業界最小水準※2であること
※1:2021年2月14日 CoinMarketCap調べ
※2:2020年9月28日 ビットバンク調べ
取扱通貨の種類が国内最大級
- BTC(ビットコイン)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- ETH(イーサリアム)
- MONA(モナコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
- LINK(チェーンリンク)
- MKR(メーカー)
- BOBA(ボバネットワーク)
- ENJ(エンジンコイン)
- MATIC(ポリゴン)
- DOT(ポルカドット)
- DOGE(ドージコイン)
- ASTR(アスター)
- ADA(カルダノ)
- AVAX(アバランチ)
- AXS(アクシーインフィニティ)
- FLR(フレア)
- SAND(ザ・サンドボックス)
- APE(エイプコイン)
- GALA(ガラ)
- CHZ(チリーズ)
- OAS(オアシス)
- MANA(ディセントランド)
- GRT(ザ・グラフ)
- RNDR(レンダートークン)
- BNB(ビルドアンドビルド)
- ARB(アービトラム)
- OP(オプティミズム)
- DAI(ダイ)
- KLAY(クレイトン)
- IMX(イミューダブルエックス)
- MASK(マスクネットワーク)
ビットバンクのいいところとして、取扱通貨の種類が国内最大級であることが挙げられます。2024年8月現在、38種類の仮想通貨を取り扱っています。ビットバンクでは、ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨に加えて、アルトコインの取扱が豊富です。そのため、幅広い仮想通貨に投資することができます。貸暗号資産サービスも全ての取扱通貨に対応しています。
またビットバンクでは、新規上場する仮想通貨をいち早く取り扱うことも多いため、新しい仮想通貨に投資したい方にもおすすめです。併せてNFTゲームなどをしたい人にもおすすめです。
仮想通貨取引量国内No.1
ビットバンクの仮想通貨取引量は国内NO.1※を記録しています。
価格変動の大きい仮想通貨取引では、取引のしやすさも取引所を選ぶ際に重要なポイントです。ビットバンクは仮想通貨の取引量が多いため、「売りたいときに売りやすく、買いたいときに買いやすい」スムーズな仮想通貨取引を実現することができます。
業界最小水準のスプレッド
ビットバンクは、販売所形式のスプレッドが狭いとの口コミもあります。またビットバンクも業界最小水準※だと公表しています。
スプレッドは日にちや時間で変動するため、他社との比較は困難なのが現状です。しかし販売所スプレッドが低く設定されているのは、販売所の利用が多い初心者にとっても、仮想通貨の取引を行う際の大きなメリットと言えます。
スプレッドは、価格の急変時や市場の流動性が低い場合に高くなる傾向があるので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することでも抑えることができます。
bitbankの悪いところと口コミ
ビットバンクの悪いところとして、以下の2つが挙げられます。
ビットバンクの悪いところ
- レバレッジ取引に対応していないこと
- 積立サービスがないこと
レバレッジ取引に対応していない
ビットバンクは、レバレッジ取引に対応していません。
レバレッジ取引とは、少ない資金で大きな利益を狙える仕組みですが、その分リスクも高くなります。仮想通貨投資の初心者にはあまりおすすめしませんが、レバレッジ取引に興味がある方は、DMMビットコインなど他の取引所を利用することを検討する必要があります。
積立サービスがないこと
ビットバンクは現在仮想通貨の積立サービスは提供していません。自動でコツコツと仮想通貨に投資したい人は、コインチェックやGMOコインなど別の取引所を検討する必要があります。
bitbankの口座開設方法
ビットバンクの口座開設は無料でできて、最短5分で申し込みができます。
ビットバンクの口座開設手順
- アカウントの作成
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
口座開設に必要なもの
はじめにビットバンクの口座開設に必要な、本人確認書類とメールアドレスの2つを用意しましょう。スマホで本人確認する場合と郵送で本人確認をする場合で本人確認書類が違うので注意してください。
スマホで本人確認
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
郵送で本人確認
- 住民基本台帳カード
- パスポート
- 在留カード/特別永住者証明書
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 運転経歴証明書
STEP1:アカウントの作成
まずは、ビットバンクの公式サイトにアクセスして、ビットバンクのアカウントを作成しましょう。具体的な手順は以下の通りです。
アカウント作成
- 公式サイトにアクセス
- パスワードの設定
まずはビットバンクの公式サイトにアクセスしましょう。
ビットバンクの公式サイトへアクセスしたら、メールアドレスを入力します。「今すぐ無料口座開設する」をタップ。
登録したメールアドレス宛にビットバンクからメールが届くので、メールに記載されたリンクを押してアクセスします。この時はSafariなどのWEBブラウザで開くようにして下さい。
パスワードを設定します。パスワードは数字、アルファベット、記号を組み合わせた強固なものにしましょう。パスワード入力欄の下にあるパラメーターが「強い」以上でないと設定できません。パスワードの設定が終わったら。「利用規約」と「契約締結前交付書面」に同意するチェックを入れて、「登録」をタップ。
STEP2:基本情報を入力する
パスワードの設定が完了したら、基本情報の入力へ移ります。
- 口座開設の種類を選択
- 名前・フリガナ
- 生年月日
- 国籍
- 郵便番号
- 住所
- 取引目的を選択
- 職業
- 年収
- 自己資産
- 利用者となった動機または経緯
- 投資経験:暗号資産
- 投資経験:FX
- 投資経験:外貨預金
- 投資経験:現物株式
- 投資経験:先物オプション
- 電話番号
- 外国の重要な公人でないことの確認
- 反社会勢力ではないことの表明及び保証
最初に口座開設の種類を個人か法人か選んでチェックを入れます。次に名前、フリガナを入力します。続いて生年月日と国籍、郵便番号、住所を入力します。全て入力が終わったら「次へ進む」をタップ。
次に、取引目的、職業、年収、自己資産について該当するものを選択し、利用者となった動機や経緯も当てはまるものにチェック。その後投資経験について暗号資産、FX、外貨預金、現物株式、先物オプションのそれぞれ該当するものを選択します。
最後に電話番号を入力し、外国の重要な公人でないことの確認と反社会勢力ではないことの表明及び保証にチェックを入れて、「確認」をタップ。ここまで終わると最後に入力した内容の確認画面が表示されるので、しっかりと確認して問題なければ、入力内容に相違がないにチェックを入れて「登録」をタップ。
STEP3:本人確認書類を提出する
次に本人確認書類の提出を行います。「スマホで本人確認」と「郵送で本人確認」が選択できます。この記事では「スマホで本人確認」の手順について解説します。
「本人確認書類のアップロードに進む」をタップして、本人確認書類の提出に進みます。次に「スマホで本人確認」をタップ。続いて、提出する本人確認書類を選択します。今回は運転免許証の場合で確認します。本人確認書類の選択が終了したら「撮影する」をタップ。
本人確認書類の撮影手順
- 表面の撮影
- 斜めの撮影
- 裏面の撮影
次にカメラのアクセスを許可し、撮影時の注意を理解したら「OK」をタップして撮影に移ります。撮影ガイドに従って、表面から順番に撮影してください。それぞれの撮影が終わったら、画面下に表示される確認項目を確認して問題なければ全てにチェックを入れて、「決定」をタップして進んでください。
顔の撮影手順
- 顔と本人確認書類の撮影
- 下向きの撮影
本人確認書類の撮影が終わったら、次に顔写真を撮影します。帽子やマスクを外して、明るい場所で撮影ガイドに従って顔を撮影しましょう。撮影後、画面下の確認項目を確認して問題なければ全てにチェックを入れて「決定」をタップして進みます。
全ての撮影が終了すると確認画面が表示されるので、問題なければ「送信」をタップ。これで本人確認書類の提出は完了です。あとは口座開設の審査が終わるまで待ちましょう。
私の場合は、大体半日くらいで審査が終わって、口座開設が完了したよ。
二段階認証設定まで詳しく口座開設方法を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
bitbankに関するよくある質問
bitbankって安全なの?
法令に基づいて顧客資産を保護しています。
上記のセキュリティ対策により、ビットバンクは高い安全性を実現しています。また、ビットバンクは金融庁の登録を受けている仮想通貨交換業者です。そのため、口座開設は無料でできるの?
口座開設の申し込みは最短5分ででき、口座開設から取引開始まで最短1日でできます。ただし、18歳未満の方はアカウントを作成することができないので注意して下さい。
ビットバンクの口座開設は、無料でできます。レバレッジ取引はできる?
ビットバンクはレバレッジ取引には対応していません。レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を得ることができる一方で、損失も大きくなります。レバレッジ取引をしたい場合は、別の取引所を検討しましょう。
まとめ:bitbankで仮想通貨投資を始めよう
この記事では、ビットバンクの基本情報や手数料、セキュリティ対策、サポート体制、いいところや悪いところなど徹底解説しました。
本日のまとめ:ビットバンクはアルトコインに投資したい人におすすめ
- 金融庁認可の取引所で運営会社も信頼できる仮想通貨取引所
- アルトコインの取扱が多い仮想通貨取引所
- セキュリティ対策やサポート体制がしっかり整っている
- マイナス取引手数料が設定されていて、取引するほどお得
- 取扱通貨数は国内最大級で38種類
- 取引量が多くスムーズに取引できる
- スプレッドが狭く販売所取引も安心
- レバレッジ取引・積立サービスは利用できない
- 口座開設は無料で、最短5分でできる
結論、ビットバンクはこれから仮想通貨を始める人におすすめできる仮想通貨取引所です!無料で始めることができるので、興味を持った人は、今すぐ挑戦してみてください。