ビットポイントってどんな仮想通貨取引所?どんな取引所なのか知ってから登録したいな。
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
この記事を読んでわかること
ビットポイントの基本情報
ビットポイントの手数料
ビットポイントのセキュリティ対策
ビットポイントのサポート体制
ビットポイントのいいところ
ビットポイントの悪いところ
ビットポイントの口座開設方法
ビットポイントは初心者から上級者まで満足できる仮想通貨取引所だよ。特にNFTゲームをしたい人におすすめで、その理由をわかりやすく解説していくね。
はじめに:BITPOINTとは
BITPOINT(ビットポイント)は、SBIグループに属する株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨取引所です。
国内人気取引所のひとつで、仮想通貨の購入だけでなく仮想通貨のさまざまな運用サービスが手数料が無料で利用できます。
BITPOINTの基本情報 | |
---|---|
おすすめ度 | 第4位 |
取扱通貨数 | 21種類 |
最低取引額 | 0.00000001 BTC |
取引所手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
レバレッジ取引 |
- BTC(ビットコイン)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリアム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- TRX(トロン)
- ADA(カルダノ)
- JMY(ジャスミー)
- DOT(ポルカドット)
- LINK(チェーンリンク)
- DEP(ディープコイン)
- IOST(アイオーエスティー)
- KLAY(クレイ)
- SHIB(シバイヌ)
- MATIC(ポリゴン)
- FLR(フレア)
- GXE(ゼノ)
- ATOM(コスモス)
- TON(トンコイン)
- TSUGT(ツバサガバナンストークン)
取引ツールが充実しているアプリも人気の理由のひとつで、仮想通貨のさまざまな運用サービスが利用できることが最大の特徴です。また各種手数料が無料で、21種類の通貨を取り扱っており、これから仮想通貨を始める人におすすめな取引所のひとつです。
金融庁認可の暗号資産交換業者
ビットポイントは、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者である株式会社ビットポイントジャパンが運営しています(関東財務局長 第00009号)。参考:暗号資産交換業者一覧
暗号資産交換業者とは
信頼できる暗号資産取引サービスを提供する企業のことを指す。
平成29年4月1日から、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、金融庁・財務局への暗号資産交換業の登録が必要となりました。この登録が完了していない交換業者は、日本国内居住者向けた暗号資産の取引サービスを提供することができません。
参考:金融庁
信頼できるSBIグループ
仮想通貨の取引は、運営企業の信頼性がないと大切な資産を失ってしまう可能性があり、取引所を選ぶ際の重要なポイントです。
ビットポイントは、運営会社が東証プライム市場上場企業SBIホールディングス株式会社の完全子会社であるSBIグループです。ビットポイントは仮想通貨の取引が安全にできるよう、SBIグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かしたセキュリティ対策と管理体制があります。また、サポート体制も充実しており、初心者の人でも利用しやすい信頼性のある取引所です。
BITPOINTの手数料
ビットポイントでかかる手数料は、大きく分けて3種類あります。取引手数料に関しては、「販売所」で購入する場合と、「取引所」で購入する場合で分けて解説していきます。
ビットポイントの手数料
- 取引手数料(販売所・取引所手数料)
- 日本円の入金・出金手数料
- 仮想通貨の入金・送金手数料
「取引所」は、ユーザー同士(買い手と売り手)が仮想通貨を取引するところ。 「販売所」は、ビットポイントとユーザーが仮想通貨を取引するところだよ。
取引手数料:販売所手数料
「販売所」はビットポイント(交換業者)とユーザーとの間で、仮想通貨の取引が行われます。販売所で取引する際、取引手数料は無料ですが手数料相当額(スプレッド)がかかります。
販売所は売買システムが非常にシンプルで、希望する金額の暗号資産を即座に売買できるメリットがありますが、手数料が取引所に比べて高いというデメリットがあります。
取引手数料 | 無料 |
手数料相当額 (スプレッド) | ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合がある。 |
スプレッドは価格の急変時や市場の流動性によって変動するもので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。
スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、一種の手数料のようなものだよ。
取引手数料:取引所手数料
「取引所」はユーザー同士で仮想通貨の取引が行われます。ビットポイントは取引所手数料も無料です。これは他の取引所と比べて、ビットポイントを利用する大きなメリットと言えます。
取引手数料が全部無料なのはビットポイントのいいところのひとつだね。
日本円の入金・出金手数料
ビットポイントの日本円の入金方法は、振込入金、即時入金の2種類があります。どちらも手数料無料ですが振込入金の場合、振込手数料は自己負担になります。即時入金できる金融機関に口座を持っていない場合は、振込入金を利用しましょう。
入金手数料はどちらも無料ですが、入金反映時間の違いに注意しておきましょう。即時入金は決済が完了次第即座に反映されますが、振込入金は振込のタイミングなどによって、入金反映まで時間がかかってしまうことがあります。
入出金方法 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|
振込入金 | 無料 (振込手数料は負担あり) | 無料 |
即時入金 | 無料 | ー |
- PayPay銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
ビットポイントの出金方法は、銀行振込のみで、こちらも手数料は無料となっています。
仮想通貨の入金・送金手数料
ビットポイントは全ての仮想通貨において、入金・送金手数料は無料です。
入金・送金に関しては、できない通貨もあるので確認しておきましょう。また、入金に関しては、最小数量は決められていませんが、送金に関しては仮想通貨ごとでそれぞれ最小数量が決められているので注意しましょう。以下に代表的な仮想通貨の最小数量のみ記載します。
仮想通貨 | 送金可能最小数量 |
---|---|
BTC | 0.01BTCまで以上であれば小数点第8位まで |
ETH | 0.1ETH以上であれば小数点第8位まで |
XRP | 5XRP以上であれば小数点第6位まで |
TRX | 50TRX以上であれば小数点第6位まで |
GEX | 1,000GXE以上であれば小数点第8位まで |
仮想通貨を送金するときは、仮想通貨の種類と最小数量にも注意してね。
BITPOINTの5つのセキュリティ対策
ビットポイントのセキュリティ対策を5つ解説します。ビットポイントは、以下のセキュリティ対策に加えて、アカウントの乗っ取り対策やシステムへの侵入対策に対して、個人で行うセキュリティ対策の強化について公式サイトで詳しく解説しています。このような努力の結果、安全で信頼性の高い取引所となっています。
ビットポイントのセキュリティ対策
- 顧客資産分別管理
- 信託保全体制
- コールドウォレット
- 二段階認証
- マルチシグ
顧客資産分別管理:資産を守る
顧客資産分別管理とは
これまで銀行や証券会社で行われており、顧客資産を預かる金融機関が顧客資産を勝手に売買したり、不正に引き出させないようにするために信託銀行などに顧客資産を保全管理してもらう仕組み。
改正資金決済法によって義務付けられている。
ビットポイントは、改正資金決済法の規定に従って、顧客からの預かり資産である法定通貨や仮想通貨をビットポイントの資産と分別して管理しています。この仕組みによって、ビットポイントに預けている顧客の資産は法的に守られています。
信託保全体制:破綻リスクが少ない
信託保全とは
信託契約に基づいて顧客の預託金を厳格に管理し、それを第三者の信託銀行等に委託することで、顧客の資金の安全性を確保すること。
経営状況や倒産などのリスクに対して、資金が保護される。
信託口座とは
預託された資金を信託会社が管理し、その資金は信託契約に基づいて適切に保全される仕組みのこと。
資産が安全に保護されることが保証される。
ビットポイントは、顧客から預かった金銭をビットポイントの資金と分別管理し、信託保全されています。ビットポイントは「SBIクリアリング信託株式会社」の信託口座を利用して、顧客の預託金を管理しています。
信託口座の利用により自身の資金が保証され、信託保全の仕組みによって、ビットポイントの経営状況や倒産などのリスクに対して、自身の資金が保護されています。これは、信頼性の高い取引所である特徴とも言えます。自身の預託金は法的に保護され、適切な管理と監督が行われるため、万が一の事態に備えて自身の資産を守ることができます。
コールドウォレット:不正流出を防ぐ
コールドウォレットとは
ネットにつながっておらず、完全に隔離されているウォレットです。
※常時ネットにつながった状態のものはホットウォレットという。
ビットポイントのウォレットはコールドウォレットを採用しています。またホットウォレットに仮想通貨を移動する際には複数部署の承認が必要な体制となっているため、複数名によって厳重に監視された状態でのみ、コールドウォレットから仮想通貨の移動ができるようになっています。
ホットウォレットの場合、仮想通貨の売買や送金をリアルタイムで取引するのに便利な反面、常時ネット回線に接続されていることから、ハッカーによる侵入や保管している仮想通貨の流出がおこるリスクが高くなります。コールドウォレットを利用することで、オンラインから隔絶され、非常に有効なハッキング対策となっています。
二段階認証:不正出金を防ぐ
二段階認証とは
アカウントにログインする際に、パスワードなどの情報と併せて、別の認証情報を入力することで、より高いセキュリティを確保する認証方式のこと。
ビットポイントでは二段階認証を採用しています。
1つの認証方式だけでなく、別の認証方式を組み合わせることで、不正アクセスやハッキングからアカウントを保護することができます。パスワードだけではなく、スマートフォンのような物理的なデバイスも必要になることによって、セキュリティを強化しています。
マルチシグ:ハッキングを防ぐ
マルチシグとは
マルチとは「複数」、シグは「署名」を意味しており、秘密のキーを複数用意した公開認証方式のこと。
ビットポイントはマルチシグを導入しています。
秘密のキーを複数用意して、別々の場所に保管しておくことでハッカーが一つの端末に侵入しても全てのキーを入手しなければハッキングできないようにしています。このようにな仕組みから、ハッキングが困難になり、セキュリティ対策として非常に有効です。
BITPOINTのサポート体制
ビットポイントは、これから初めて仮想通貨の取引する人向けに、取引の仕方や注意点などを分かりやすく説明したチュートリアル動画やマニュアル、仮想通貨に関するコラムなどのオリジナルコンテンツが用意されています。そのほかサポート体制としては、お問い合わせフォームからの問い合わせができるようになっています。
BITPOINTのいいところと口コミ
ビットポイントは、信頼性の高い取引所であり、セキュリティ対策やサポート体制がしっかりと整っています。それとは別に、ビットポイントの特徴でもあるいいところを3つ解説します。
ビットポイントのいいところ
- 各種手数料が無料であること
- 仮想通貨の運用サービが充実していること
- スマートフォンアプリが初心者でも使いやすいこと
各種手数料が無料
ビットポイントは各種手数料無料です。
口座開設手数料 | 無料 |
口座管理手数料 | |
日本円入金手数料 | |
日本円出金手数料 | |
仮想通貨入金手数料 | |
仮想通貨送金手数料 | |
取引手数料 |
手数料が無料であることは、これから仮想通貨投資を始める人にとって3つのメリットがあります。
手数料無料のメリット
- 気軽に取引を始められる
- 少額から取引できる
- 取引予算を決めやすい
手数料が無料のため、初めて仮想通貨を購入する人でも気軽に取引を始めることができます。また手数料がかかる場合と比べて、より少ない金額から取引を始めることができるため、初めての方にとっても安心です。ビットポイントでは、500円から仮想通貨投資を始められます。
加えて、手数料がかからないことで、取引額に応じて手数料を計算する必要がなくなります。これにより、取引額に関わらず一定の金額で取引ができるため、取引の予算を決めやすくなります。
充実した仮想通貨運用サービス
ビットポイントは、仮想通貨取引以外にもステーキングや貸して増やすサービス、つみたてサービスを提供しています。ビットポイントは仮想通貨を購入するだけでなく、それから仮想通貨の運用もしていくことができる取引所です。
「ステーキング」は、仮想通貨を保有しているだけで報酬がもらえるサービスです。また「貸して増やす」サービスは、保有してる仮想通貨をビットポイントに貸し出すことで報酬を得ることができるサービスで、どちらも仮想通貨の運用方法としておすすめです。ただ長期保有するのではなく、報酬を得ながら仮想通貨を保有することができます。
またこれから仮想通貨を始める人に特におすすめなサービスは、「つみたて」サービスです。「つみたて」サービスは、毎月決まった日に決まった金額の仮想通貨を自動で購入できるサービスで、500円という少額から始められます。またビットポイントは取引所口座へ入金をする手間がなく、銀行口座から自動で振替されるため、完全自動のほったらかし仮想通貨積立が実現できます。さらに、ビットポイントでは仮想通貨ごとに積み立てる「個別つみたて」といくつかの仮想通貨をまとめて積立できる「パックつみたて」が選択できるので、どの仮想通貨に投資すればいいのかわからないという仮想通貨投資の初心者でも利用しやすいサービスです。また公式サイトでは、つみたてシミュレーションもしてくれるので、始める前に具体的なつみたて金額や利益を把握するのに役立ちます。
初心者でも使いやすいスマートフォンアプリ
ビットポイントのスマートフォンアプリは、シンプルなデザインで初心者でも使いやすく作られています。そのため、いつでもどこでも手軽に取引ができます。
BITPOINTの悪いところと口コミ
ビットポイントの悪いところとして、以下の3つが挙げられます。
GMOコインの悪いところ
- 販売所のスプレッドがやや広いこと
- 取扱通貨の種類がやや少ないこと
- レバレッジ取引に対応していないこと
販売所のスプレッドが広め
ビットポイントは、販売所形式のスプレッドが広いとの口コミもあります。
スプレッドは日にちや時間で変動するため、他社との比較は困難なのが現状です。しかしスプレッドが高額に設定されているのは、ビットポイントに限った話ではありません。
短期トレードなどを中心に取引する場合は、取引所形式で取引を行うようにしましょう。ビットポイントは、取引所手数料が無料です。またスプレッドは、価格の急変時や市場の流動性が低い場合に高くなる傾向があるので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。
取扱通貨の種類がやや少なめ
ビットポイントは、取扱通貨の種類が21種類と他の取引所と比べてやや少なめです。取扱のないアルトコインを中心に仮想通貨投資をしたい人は、GMOコインなど他の取引所を検討する必要があります。
レバレッジ取引に対応していない
ビットポイントは、レバレッジ取引に対応していません。
レバレッジ取引とは、少ない資金で大きな利益を狙える仕組みですが、その分リスクも高くなります。仮想通貨投資の初心者にはあまりおすすめしませんが、レバレッジ取引に興味がある方は、DMMビットコインなど他の取引所を利用することを検討する必要があります。
BITPOINTの口座開設方法
ビットポイントの口座開設は無料でできて、最短5分で申し込みができます。
GMOコインの口座開設手順
- アカウントの作成
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
口座開設に必要なもの
はじめにビットポイントの口座開設に必要な、本人確認書類とメールアドレスの2つを用意しましょう。
本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード
STEP1:アカウントの作成
まずは、ビットポイントの公式サイトにアクセスして、ビットポイントのアカウントを作成しましょう。具体的な手順は以下の通りです。
アカウント作成
- 公式サイトにアクセス
- メールアドレスの登録
- パスワードの設定
まずはビットポイントの公式サイトにアクセスしましょう。
ビットポイントの公式サイトへアクセスしたら「かんたん口座開設はこちら」をタップ。
次に口座の種類を個人か法人か選択して、メールアドレスと電話番号を入力します。入力が完了したら「確認画面」をタップ。次の確認画面で情報に誤りがないか確認して、問題なければ「次へ」をタップ。
登録したメールアドレス宛に認証メールが届き、登録した電話番号宛に認証コードが届きます。メールに記載されたリンクを押してアクセスします。この時はSafariなどのWEBブラウザで開くようにして下さい。
認証コードを入力してパスワードを設定します。パスワードは数字、アルファベット、記号を組み合わせた強固なものにしましょう。認証コードとパスワードの入力が完了したら「設定する」をタップ。
STEP2:本人情報を登録する
次に基本情報の入力へ移ります。具体的な手順は以下の通りです。
基本情報の入力
- 重要事項の確認
- 基本情報の入力
まずはビットポイントにアクセスして、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。すると「総合口座開設のお手続きをお願いいたします」とポップアップが表示されるので、「OK」をタップして、先に進みます。本人確認書類の準備が案内されるので、下までスクロールして画面下の「口座開設の申込みに進む」をタップ。
次に全ての重要事項を確認して、問題なければ全て「同意します」にチェック。画面上部の「全て同意」をタップすると一括で「同意します」にチェックが入ります。全てにチェックを入れたら画面下の「情報入力へ」をタップ。続いて基本情報を入力します。
- 名前
- 性別
- 国籍
- 米国納税義務者の確認
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- 取引目的を選択
- 職業
- 年収
- 金融資産
- 役職
- 投資経験:金融デリバティブ商品
- 投資経験:その他金融商品
- ビットポイントを知ったきっかけ
名前、フリガナを入力し性別と国籍を選びます。次にアメリカ移住者でないことを選択して、生年月日と郵便番号、住所を入力します。続いて電話番号の入力はすでにされているので、携帯電話を選択します。自宅電話番号へ変更する場合はここで入力してください。メールアドレスもすでに入力されているので、次に取引目的、職業、年収、金融資産、役職について該当するものを選択します。
その後投資経験について金融デリバティブ商品、その他金融商品、それぞれ該当するものを選択します。最後にビットポイントを知ったきっかけについて当てはまるものを選択したら、「確認へ」をタップ。ここまで終わると最後に入力した内容の確認画面が表示されるので、しっかりと確認して問題なければ、「本人確認書類の提出へ」をタップ。
STEP3:本人確認書類を提出する
最後に本人確認書類の提出を行います。
外部の本人認証サービスへ移るため「同意して進む」をタップ。本人確認サイトのプライバシーポリシーを確認して、問題なければ「同意して次へ進む」をタップ。次の画面で使用する本人確認書類を選択してタップ。今回は運転免許証の場合で解説します。注意事項を確認して問題なければ「注意事項を確認しました。」にチェックを入れて、「次へ進む」をタップ。
本人確認書類の撮影手順
- 表面の撮影
- 表面・斜め上の撮影
- 裏面の撮影
次にカメラのアクセスを許可して撮影に移ります。「撮影開始」をタップ。撮影ガイドに従って、表面から順番に撮影してください。それぞれの撮影が終わったら、画面下に表示される確認項目を確認して問題なければ全てにチェックを入れて、「OK」をタップして進んでください。
顔の撮影手順
- 顔正面の撮影
- 首振りの撮影
本人確認書類の撮影が終わったら、次に顔写真を撮影します。帽子やマスクを外して、明るい場所で撮影しましょう。「撮影開始」をタップして、撮影ガイドに従って顔を撮影しましょう。撮影後、画面下の確認項目を確認して問題なければ全てにチェックを入れて「OK」をタップして進みます。全ての撮影が終了したら「次へ」をタップ。これで口座開設申し込みは終了です。口座開設の審査が終わるまで待ちましょう。
BITPOINTに関するよくある質問
BITPOINTって安全なの?
法令に基づいて顧客資産を保護しています。
上記のセキュリティ対策により、ビットポイントは高い安全性を実現しています。また、ビットポイントは金融庁の登録を受けている仮想通貨交換業者です。そのため、口座開設は無料でできるの?
口座開設の申し込みは最短5分でできます。しかし、18歳未満の方はアカウントを作成することができないので注意して下さい。
ビットポイントの口座開設は、無料でできます。レバレッジ取引はできる?
ビットポイントはレバレッジ取引には対応していません。レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を得ることができる一方で、損失も大きくなります。レバレッジ取引をしたい場合は、別の取引所を検討しましょう。
まとめ:BITPOINTで仮想通貨投資を始めよう
この記事では、ビットポイントの基本情報や手数料、セキュリティ対策、サポート体制、いいところや悪いところなど徹底解説しました。
本日のまとめ:ビットポイントはNFTゲームをしたい人におすすめ
- 金融庁認可の取引所で運営会社も信頼できる仮想通貨取引所
- 仮想通貨の購入から運用までできる仮想通貨取引所
- セキュリティ対策やサポート体制がしっかり整っている
- 各種手数料が無料
- つみたてサービスはパックとみたて個別つみたてから選べる
- 初心者でも使いやすいスマホアプリも人気の理由
- レバレッジ取引はできない
- 口座開設は無料で、最短5分でできる
結論、ビットポイントはこれから仮想通貨を始める人におすすめできる仮想通貨取引所です!無料で始めることができるので、興味を持った人は、今すぐ挑戦してみてください。