DMM Bitcoinってどんな仮想通貨取引所?どんな取引所なのか知ってから登録したいな。
この記事ではこんな方の疑問を解決します。
この記事を読んでわかること
DMM Bitcoinの基本情報
DMM Bitcoinの手数料
DMM Bitcoinのセキュリティ対策
DMM Bitcoinのサポート体制
DMM Bitcoinのいいところ
DMM Bitcoinの悪いところ
DMM Bitcoin口座開設方法
DMM Bitcoinは初心者から上級者まで満足できる仮想通貨取引所だよ。特にレバレッジ取引をしたい人におすすめで、その理由をわかりやすく解説していくね。
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はじめに:DMM Bitcoinとは
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、DMMグループに属する株式会社DMM Bitcoinが運営している仮想通貨取引所です。
国内人気取引所のひとつで、レバレッジ取引の取扱い通貨の種類では国内 No.1※を獲得しており、25種類の仮想通貨でレバレッジ取引ができます。
DMM Bitcoinの基本情報 | |
---|---|
おすすめ度 | 第2位 |
取扱通貨数 | 27種類 |
最低取引額 | 0.0001 BTC |
取引所手数料 | ー |
販売所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
レバレッジ取引 |
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- NIDT(ニッポンアイドルトークン)
- MATIC(ポリゴン)
- LINK(チェーンリンク)
- MKR(メーカー)
- AVAX(アバランチ)
- CHZ(チリーズ)
- TRX(トロン)
- ZPG(ジパングコイン)
- LTC(ライトコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- MONA(モナコイン)
- FLR(フレア)
- ADA(カルダノ)
- DOT(ポルカドット)
- XTZ(テゾス)
- XEM(ネム)
- QTUM(クアンタム)
- XYM(シンボル)
- IOST(アイオーエスティー)
取引初心者の方から本格的なトレードまで1つのアプリで行えることも人気の理由のひとつで、レバレッジ取引の取り扱い通貨数が国内で一番多いことが最大の特徴です。また様々な手数料が無料で、口座開設から最短1時間で取引が開始でき、これから仮想通貨を始める人におすすめな取引所のひとつです。
※2023年4月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ
金融庁認可の暗号資産交換業者
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)は、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者である株式会社DMM Bitcoinが運営しています(関東財務局長 第00010号)。参考:暗号資産交換業者一覧
暗号資産交換業者とは
信頼できる暗号資産取引サービスを提供する企業のことを指す。
平成29年4月1日から、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、金融庁・財務局への暗号資産交換業の登録が必要となりました。この登録が完了していない交換業者は、日本国内居住者向けた暗号資産の取引サービスを提供することができません。
参考:金融庁
ネット金融国内最大手のDMMグループ
仮想通貨の取引は、運営企業の信頼性がないと大切な資産を失ってしまう可能性があり、取引所を選ぶ際の重要なポイントです。
DMMビットコインは、運営会社がネット金融最大手のDMMグループです。DMMビットコインはネット金融界のDMMグループで培われた高い技術力で、仮想通貨の取引が安全にできるよう、様々なセキュリティ対策が取られています。また、サポート体制も充実しており、初心者の人でも利用しやすい信頼性のある取引所です。
DMM Bitcoinの手数料
DMMビットコインでかかる手数料は、大きく分けて3種類あります。取引手数料については、「販売所」で購入する場合と「Bit Match注文」を利用して購入する場合の2つに分けて解説します。
DMM Bitcoinの手数料
- 取引手数(販売所手数料・Bit Match手数料)
- 日本円の入金・出金手数料
- 仮想通貨の入金・送金手数料
「取引所」は、ユーザー同士(買い手と売り手)が仮想通貨を取引するところ。 「販売所」は、DMMビットコインとユーザーが仮想通貨を取引するところだよ。
取引手数料:販売所手数料
「販売所」はDMMビットコイン(交換業者)とユーザーとの間で、仮想通貨の取引が行われます。販売所で取引する際、取引手数料は無料ですが手数料相当額(スプレッド)がかかります。
販売所は売買システムが非常にシンプルで、希望する金額の暗号資産を即座に売買できるメリットがありますが、手数料が取引所に比べて高いというデメリットがあります。
取引手数料 | 無料 |
手数料相当額 (スプレッド) | ※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合がある。 |
スプレッドは価格の急変時や市場の流動性によって変動するもので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。
スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、一種の手数料のようなものだよ。
取引手数料:Bit Match手数料
DMMビットコインには、「取引所」で仮想通貨を購入することはできません。しかしDMMビットコインでは、「取引所」に変わるような「Bit Match注文」ができます。「Bit Match注文」は簡単に説明すると、「販売所」と「取引所」のハイブリッド版です。
Bit Match注文とは
DMMビットコインの提示するミッド(仲値)価格を参考として、一定の有効期限内(発注から30秒)におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法。
※取引対象となる銘柄、数量に対してユーザー同士の注文をマッチングしますが、約定におけるユーザーの取引相手はDMMビットコインです。
30秒以内にユーザー同士の注文がマッチングした場合、販売所でかかるスプレッドよりも安いBit Match手数料で仮想通貨を購入することができます。30秒以内にマッチングしなかった場合は、販売所でかかるスプレッドと同じ金額が発生します。
以下は代表的な仮想通貨の現物取引のBit Match手数料を記載しています。詳しく知りたい方は、公式サイトを確認してください。Bit Match手数料は一律ではなく、取引単位あたりの金額が設定されています。
仮想通貨 | Maker手数料 | Taker手数料 |
---|---|---|
BTC | 0.001 | 26円 |
ETH | 0.010 | 26円 |
XRP | 10.00 | 8円 |
AVAX | 0.100 | 3円 |
MATIC | 1.000 | 2円 |
日本円の入金・出金手数料
DMMビットコインの日本円の入金方法は、銀行振込、クイック入金の2種類があります。どちらも手数料無料ですが銀行振込の場合、振込手数料は自己負担になります。
入出金方法 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|
銀行振込 | 無料 (振込手数料は負担あり) | 無料 |
クイック入金 | 無料 | ー |
入金手数料はどちらも無料ですが、入金最低金額と入金反映時間の違いに注意しておきましょう。クイック入金は決済が完了次第即座に反映されますが、最低入金金額が5000円以上と決められています。一方、銀行振込は入金反映時間の最短は5分ですが、振込のタイミングなどによって、入金反映まで時間がかかってしまうことがあります。しかし、最低入金金額に制限はありません。
DMMビットコインの出金方法は、銀行振込のみで、手数料は無料となっています。しかし最低出金金額が2000円以上であることに注意しておきましょう。
仮想通貨の入金・送金手数料
DMMビットコインは3種類の仮想通貨のみ入金・送金できます。全ての通貨において、入金・送金手数料は無料です。
仮想通貨 | 入金・送金手数料 |
---|---|
BTC | 無料 |
ETH | 無料 |
XRP | 無料 |
仮想通貨の入金・送金ともに手数料無料なのは魅力的だね。
DMM Bitcoinの5つのセキュリティ対策
DMMビットコインのセキュリティ対策を5つ解説します。DMMビットコインは、以下のセキュリティ対策に加えて、社内システムのセキュリティの強化にも力を入れており、社内端末の動きを24時間365日体制で監視し、外部からの不正なアクセスを社内ネットワークに侵入させないようにしています。このような努力の結果、安全で信頼性の高い取引所となっています。
GMOコインのセキュリティ対策
- 顧客資産分別管理
- 信託保全体制
- コールドウォレット
- 二段階認証
- SSL
顧客資産分別管理:資産を守る
顧客資産分別管理とは
これまで銀行や証券会社で行われており、顧客資産を預かる金融機関が顧客資産を勝手に売買したり、不正に引き出させないようにするために信託銀行などに顧客資産を保全管理してもらう仕組み。
改正資金決済法によって義務付けられている。
DMMビットコインは、改正資金決済法の規定に従って、顧客からの預かり資産である法定通貨や仮想通貨をDMMビットコインの資産と分別して管理しています。この仕組みによって、DMMビットコインに預けている顧客の資産は法的に守られています。
信託保全体制:破綻リスクが少ない
信託保全とは
信託契約に基づいて顧客の預託金を厳格に管理し、それを第三者の信託銀行等に委託することで、顧客の資金の安全性を確保すること。
経営状況や倒産などのリスクに対して、資金が保護される。
信託口座とは
預託された資金を信託会社が管理し、その資金は信託契約に基づいて適切に保全される仕組みのこと。
資産が安全に保護されることが保証される。
DMMビットコインは、顧客から預かった金銭をDMMビットコインの資金と分別管理し、信託保全されています。DMMビットコインは「日証金信託銀行株式会社」、「SBIクリアリング信託株式会社」の信託口座を利用して、顧客の預託金を管理しています。
信託口座の利用により自身の資金が保証され、信託保全の仕組みによって、DMMビットコインの経営状況や倒産などのリスクに対して、自身の資金が保護されています。これは、信頼性の高い取引所である特徴とも言えます。自身の預託金は法的に保護され、適切な管理と監督が行われるため、万が一の事態に備えて自身の資産を守ることができます。
コールドウォレット:不正流出を防ぐ
コールドウォレットとは
ネットにつながっておらず、完全に隔離されているウォレットです。
※常時ネットにつながった状態のものはホットウォレットという。
DMMビットコインのウォレットはコールドウォレットを採用しています。またホットウォレットに仮想通貨を移動する際には複数部署の承認が必要な体制となっているため、複数名によって厳重に監視された状態でのみ、コールドウォレットから仮想通貨の移動ができるようになっています。
ホットウォレットの場合、仮想通貨の売買や送金をリアルタイムで取引するのに便利な反面、常時ネット回線に接続されていることから、ハッカーによる侵入や保管している仮想通貨の流出がおこるリスクが高くなります。コールドウォレットを利用することで、オンラインから隔絶され、非常に有効なハッキング対策となっています。
二段階認証:不正出金を防ぐ
二段階認証とは
アカウントにログインする際に、パスワードなどの情報と併せて、別の認証情報を入力することで、より高いセキュリティを確保する認証方式のこと。
DMMビットコインでは二段階認証を採用しています。1つの認証方式だけでなく、別の認証方式を組み合わせることで、不正アクセスやハッキングからアカウントを保護することができます。パスワードだけではなく、スマートフォンのような物理的なデバイスも必要になることによって、セキュリティを強化しています。
DMMビットコインでは、出金時に二段階認証を必須としており、不正ログインや不正な出金を防いでいます。
SSL:インターネット通信を守る
SSLとは
通信データをインターネット上の暗号化技術によって暗号化するためのプロトコル(通信方式)のこと。
DMMビットコインでは、悪意のある第三者に取引データの内容が覗かれたり、個人情報が抜き去られるのを防いでくれるSSL(ソーシャル・ソケッツ・レイヤー)が採用されており、仮想通貨取引の際のデータ通信も安全に保たれています。
DMM Bitcoinのサポート体制
DMMビットコインは、これから仮想通貨投資を始める人向けに、仮想通貨に関するコラムや用語集、マーケットレポートなどのオリジナルコンテンツが用意されています。また、専門的な問い合わせにも迅速かつ丁寧に対応してくれるサポート体制が整っています。
LINEでのお問い合わせはリアルタイムに回答が得られるので、短時間で問題解決や情報提供が受けられます。これは、これから仮想通貨投資を始める人にとっても安心なポイントです。
窓口の種類 | 対応時間 |
---|---|
LINEでのお問い合わせ | 7時〜22時 365日対応 ID:@dmmbitcoin |
お問い合わせフォーム(メール窓口) | 24時間 365日対応 ※電話返答の場合あり |
DMM Bitcoinのいいところ
DMMビットコインは、信頼性の高い取引所であり、セキュリティ対策やサポート体制がしっかりと整っています。それとは別に、DMMビットコインの特徴でもあるいいところを3つ解説します。
DMMビットコインのいいところ
- レバレッジ取引の取扱通貨数国内No.1であること
- 各種手数料が無料であること
- スマートフォンアプリが高性能であること
レバレッジ取引の取扱通貨数国内NO.1
DMMビットコインの最大の特徴でもあるいいところは、レバレッジ取引の取扱通貨数が国内第1位です。レバレッジ取引とは、証拠金を預けることで、その何倍もの金額で取引ができる取引方法です。DMMビットコインでは、証拠金の2倍の取引ができます。レバレッジ取引を活用することで、少ない資金で大きな利益を狙うことができます。
そしてDMMビットコインでは、ビットコインやイーサリアム、リップルなどのメジャー通貨に加え、25種類もの仮想通貨でレバレッジ取引が可能です。レバレッジ取引を中心に行うのであれば、DMMビットコインは国内で最も適した取引所と言えます。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- MATIC(ポリゴン)
- LINK(チェーンリンク)
- MKR(メーカー)
- AVAX(アバランチ)
- CHZ(チリーズ)
- TRX(トロン)
- ZPG(ジパングコイン)
- LTC(ライトコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- MONA(モナコイン)
- ADA(カルダノ)
- DOT(ポルカドット)
- XTZ(テゾス)
- XEM(ネム)
- QTUM(クアンタム)
- XYM(シンボル)
- IOST(アイオーエスティー)
しかし、レバレッジ取引は利益も大きくなる分、リスクも大きくなります。実際に取引を行う際は、しっかりとリスクを理解し、自身のリスク許容度や投資目的に合わせて適切な判断を行いましょう。
各種手数料が無料
DMMビットコインは各種手数料無料です。
口座開設手数料 | 無料 |
口座維持手数料 | |
日本円入金手数料 | |
日本円出金手数料 | |
仮想通貨入金手数料 | |
仮想通貨送金手数料 | |
取引手数料※ |
手数料が無料であることは、これから仮想通貨投資を始める人にとって3つのメリットがあります。
手数料無料のメリット
- 気軽に取引を始められる
- 少額から取引できる
- 取引予算を決めやすい
手数料が無料のため、初めて仮想通貨を購入する人でも気軽に取引を始めることができます。また手数料がかかる場合と比べて、より少ない金額から取引を始めることができるため、初めての方にとっても安心です。DMMビットコインではなんと1円から仮想通貨投資を始められます。
加えて、手数料がかからないことで、取引額に応じて手数料を計算する必要がなくなります。これにより、取引額に関わらず一定の金額で取引ができるため、取引の予算を決めやすくなります。
※:Bit Match手数料は除く
高性能なスマートフォンアプリ
DMMビットコインのスマホアプリは、取引初心者から上級者まで使いやすいように設計されています。シンプルなデザインで取引初心者でも操作しやすいSTモードとチャート画面をカスタマイズしたり、様々な注文方法に対応できる取引ツールのあるEXモードの2つがワンタップで選択できます。
特にこれから仮想通貨取引を始める人におすすめしたいSTモードは、少額から取引ができ、簡単に操作できます。ブラウザを立ち上げる必要がなく、いつでもどこでも手軽に取引をすることができます。
DMM Bitcoinの悪いところ
DMMビットコインの悪いところとして、以下の2つが挙げられます。
DMMビットコインの悪いところ
- 取引所形式の取引ができないこと
- 販売所のスプレッドがやや広いこと
- 入金・送金できる仮想通貨は3種類のみであること
取引所形式の取引ができない
一般的な仮想通貨取引所は、取引方法に「販売所形式」と「取引所形式」の2種類を設けています。DMMビットコインには、ユーザー同士が取引を行う「取引所形式」の取引ができないため、取引手数料が高くなってしまいます。そのため、短期トレードを中心に取引する人には不向きと言えます。
しかしDMMビットコインには、「取引所形式」に変わるような「Bit Match注文」ができます。短期トレードを中心に取引したい人は、積極的に「Bit Match注文」を利用した取引をすることで手数料を抑えるか、別の取引所の利用を検討しましょう。
販売所のスプレッドが広め
DMMビットコインは、「販売所形式」のスプレッドが広いとの口コミもあります。DMMビットコインには「取引所形式」での取引はできないため、マイナスポイントと言えます。
スプレッドは日にちや時間で変動するため、他社との比較は困難なのが現状です。しかしスプレッドが高額に設定されているのは、DMMビットコインに限った話ではありません。
またスプレッドは、価格の急変時や市場の流動性が低い場合に高くなる傾向があるので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。
入金・送金できる仮想通貨が3種類のみ
DMMビットコインで入金・送金できる仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップルの3種類のみです。これは、他の仮想通貨取引所と比べて種類が少なく、マイナスポイントと言えます。
DMM Bitcoinの口座開設方法
DMMビットコインの口座開設は無料でできて、最短5分で申し込みができます。仮想通貨購入までは最短1時間です。
DMMビットコインの口座開設手順
- アカウントの作成
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
口座開設に必要なもの
はじめにDMM ビットコインの口座開設に必要な、本人確認書類とメールアドレスの2つを用意しましょう。
本人確認書類
- 運転免許証/運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
- 在留カード/特別永住者証明書
STEP1:アカウントの作成
まずは、DMM Bitcoin の公式サイトにアクセスして、DMMビットコインのアカウントを作成しましょう。具体的な手順は以下の通りです。
アカウント作成
- 公式サイトにアクセス
- パスワードの設定
まずはDMM Bitcoin の公式サイトにアクセスしましょう。
DMM ビットコインの公式サイトへアクセスしたら、メールアドレスを入力します。「私はロボットではありません」にチェックを入れて、「無料口座開設はこちら」をタップ。
登録したメールアドレス宛にDMM ビットコインからメールが届くので、メールに記載されたリンクを押してアクセスします。この時はSafariなどのWEBブラウザで開くようにして下さい。
パスワードを設定します。パスワードは数字、アルファベット、記号を組み合わせた強固なものにしましょう。
STEP2:基本情報の入力
パスワードの設定が完了したら、基本情報の入力へ移ります。
- 口座開設の種類を選択
- 重要書類の確認
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 携帯電話番号
- 郵便番号
- 住所
- 職業
- 年収
- 金融資産・自己資産
- 自身の資産であるかの確認
- 投資目的・取引目的を選択
- 取引の動機を選択
- 投資経験:暗号資産
- 投資経験:レバレッジ取引
- 投資経験:株式現物取引
- キャンペーンやサービスなどに関する案内メールを希望するか選択
最初に口座開設の種類を個人か法人か選んでチェックを入れます。次に、重要書類を全て確認して同意します。「一括で同意する」にチェックを入れれば全てにチェックが入ります。
次に名前、フリガナを入力し性別を選んで「チェック」。続いて生年月日と携帯電話番号、郵便番号、住所を入力します。
次に、職業、年収、金融資産を入力し、最後に自身の資産であるかの確認に「チェック」。続いて投資目的・取引目的について該当するものを選んで「チェック」。同様に取引の動機についても入力します。その後投資経験について暗号資産、レバレッジ取引、株式現物取引それぞれ該当するものを選択します。
最後にキャンペーンやサービスなどに関する案内メールを希望するか選択して「チェック」を入れて、「確認画面へ」をタップ。ここまで終わると最後に入力した内容の確認画面が表示されるので、しっかりと確認して問題なければ、「申し込む」をタップ。
STEP3:本人確認書類の提出
次に本人確認書類の提出を行います。具体的な手順は以下の通りです。
本人確認書類の提出
- 本人確認
- 電話番号認証
「スマホでスピード本人確認」と「本人確認書類アップロード」が選べますが、今回は「スマホでスピード本人確認」の方法を解説します。「スマホでスピード本人確認」は、本人確認書類の提出が1点ですが、「本人確認書類アップロード」の場合は2点提出が必要になります。「スマホでスピード本人確認」を2回タップ。
外部の本人認証サービスへ移るので、そこのプライバシーポリシーを確認して、問題なければ「同意して次へ進む」をタップ。次の画面で使用する本人確認書類を選択してタップ。今回は運転免許証の場合で解説します。注意事項を確認して「注意事項を確認しました。」にチェックを入れて、「次へ進む」をタップ。次にカメラのアクセスを許可して撮影に移ります。
本人確認書類の撮影手順
- 表面の撮影
- 斜めの撮影
- 裏面の撮影
「次へ」をタップしてから、「撮影開始」をタップ。撮影ガイドに従って、表面から順番に撮影してください。それぞれの撮影が終わったら、画面下に表示される確認項目を確認して問題なければ全てにチェックを入れて、「OK」をタップして進んでください。
顔の撮影手順
- 顔正面の撮影
- 首振りの撮影
本人確認書類の撮影が終わったら、次に顔写真を撮影します。帽子やマスクを外して、明るい場所で撮影しましょう。「撮影開始」をタップして、撮影ガイドに従って顔を撮影しましょう。撮影後、画面下の確認項目を確認して問題なければ全てにチェックを入れて「次へ」をタップ。
レバレッジ取引をしたい場合は、続いてマイナンバーカードを提出してください。今回は、レバレッジ取引をしない場合で解説します。レバレッジ取引をしない人は「提出をスキップ」をタップ。
最後に電話番号による認証を行います。登録した電話番号が画面に表示されるので、その下の「コードを発行する」をタップ。SMSに届いた認証コードを入力して「認証する」をタップ。
これで口座開設は終了です。あとは審査を待ちましょう。口座開設が完了したら、登録したメールアドレス宛に口座開設完了通知がくるので、確認しておきましょう。
DMM Bitcoinに関するよくある質問
DMM Bitcoinって安全なの?
法令に基づいて顧客資産を保護しています。
上記のセキュリティ対策により、DMMビットコインは高い安全性を実現しています。また、DMMビットコインは金融庁の登録を受けている仮想通貨交換業者です。そのため、口座開設は無料でできるの?
口座開設の申し込みは最短5分ででき、口座開設から取引開始まで最短1時間でできます。しかし、18歳未満の方はアカウントを作成することができないので注意して下さい。
DMMビットコインの口座開設は、無料でできます。レバレッジ取引は何倍までできる?
DMMビットコインのレバレッジ取引は、証拠金の最大2倍まで可能です。例えば、5万円の証拠金があれば、10万円分の取引を行うことができます。
レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を得ることができる一方で、損失も大きくなります。そのため、レバレッジ取引を行う際には、自身の資金管理とリスク管理をしっかりと行う必要があります。またレバレッジ取引は、短期的な取引に向いています。長期的な投資には、レバレッジ取引は不向きです。
まとめ:DMM Bitcoinで仮想通貨投資を始めよう
この記事では、DMMビットコインの基本情報や手数料、セキュリティ対策、サポート体制、いいところや悪いところなど徹底解説しました。
本日のまとめ:DMMビットコインはレバレッジ取引をしたい人におすすめ
- 金融庁認可の取引所で運営会社も信頼できる仮想通貨取引所
- セキュリティ対策やサポート体制がしっかり整っている
- 取引所はないが、BitMatch注文が可能
- 各種手数料が無料
- レバレッジ取引の取扱通貨数国内No.1
- 初心者から上級者まで対応できる高性能なアプリが人気
- 口座開設は無料で、取引開始まで最短1時間
結論、DMMビットコインはこれから仮想通貨を始める人におすすめできる仮想通貨取引所です!無料で始めることができるので、興味を持った人は、今すぐ挑戦してみてください。