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GMOコインってやばいの?メリットやデメリットを徹底解説!

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三郎くん

GMOコインってどんな仮想通貨取引所?どんな取引所なのか知ってから登録したいな。

この記事ではこんな方の疑問を解決します。

この記事を読んでわかること

GMOコインの基本情報

GMOコインの手数料

GMOコインのセキュリティ対策

GMOコインのサポート体制

GMOコインのいいところ

GMOコインの悪いところ

GMOコインの口座開設方法

じゃまる

GMOコインは初心者から上級者まで満足できる仮想通貨取引所だよ。特に仮想通貨の運用をしたい人におすすめで、その理由をわかりやすく解説していくね。

\仮想通貨購入まで最短10分/

GMOコインの公式サイトはこちら

はじめに:GMOコインとは

GMOコインは、GMOインターネットグループに属するGMOコイン株式会社が運営している仮想通貨取引所です。

国内人気取引所のひとつで、仮想通貨の購入だけでなく積極的に収益を狙えるレバレッジ取引や仮想通貨の積立投資など、仮想通貨のさまざまな運用サービスが利用できます。

GMOコインの基本情報
おすすめ度 第3位
取扱通貨数24種類
最低取引額0.0001 BTC
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
販売所手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
レバレッジ取引
取扱仮想通貨一覧(24種類)
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. XLM(ステラルーメン)
  8. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  9. OMG(オーエムジー)
  10. XTZ(テゾス)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. ENJ(エンジンコイン)
  13. DOT(ポルカドット)
  14. ATOM(コスモス)
  15. XYM(シンボル)
  16. MONA(モナコイン)
  17. ADA(カルダノ)
  18. MKR(メーカー)
  19. DAI(ダイ)
  20. LINK(チェーンリンク)
  21. FCR(FCRコイン)
  22. DOGE(ドージコイン)
  23. SOL(ソラナ)
  24. ASTR(アスター)

口座開設から最短10分で取引が開始できることも人気の理由のひとつで、仮想通貨のさまざまな運用サービスが利用できることが最大の特徴です。また様々な手数料が無料で、国内最大級となる24種類の通貨を取り扱っており、これから仮想通貨を始める人におすすめな取引所のひとつです。

金融庁認可の暗号資産交換業者

GMOコインは、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者であるGMOコイン株式会社が運営しています(関東財務局長 第00006号)。参考:暗号資産交換業者一覧

暗号資産交換業者とは

信頼できる暗号資産取引サービスを提供する企業のことを指す。

平成29年4月1日から、国内で暗号資産と法定通貨との交換サービスを行うには、金融庁・財務局への暗号資産交換業の登録が必要となりました。この登録が完了していない交換業者は、日本国内居住者向けた暗号資産の取引サービスを提供することができません。

参考:金融庁

じゃまる
じゃまる
暗号資産と仮想通貨は、呼び方が違うだけで同じ意味だよ。 2020年05月01日に金融庁が正式名称を仮想通貨から暗号資産に変更しました。

信頼と実績のGMOインターネットグループ

仮想通貨の取引は、運営企業の信頼性がないと大切な資産を失ってしまう可能性があり、取引所を選ぶ際の重要なポイントです。

GMOコインは、運営会社が東証プライム市場上場企業GMOインターネットグループです。GMOコインは仮想通貨の取引が安全にできるよう、GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かしたセキュリティ対策と管理体制があります。また、サポート体制も充実しており、初心者の人でも利用しやすい信頼性のある取引所です。

GMOコインの手数料

GMOコインでかかる手数料は、大きく分けて3種類あります。取引手数料に関しては、「販売所」で購入する場合と、「取引所」で購入する場合で分けて解説していきます。

GMOコインの手数料

  1. 取引手数料(販売所・取引所手数料)
  2. 日本円の入金・出金手数料
  3. 仮想通貨の入金・送金手数料
じゃまる

「取引所」は、ユーザー同士(買い手と売り手)が仮想通貨を取引するところ。 「販売所」は、GMOコインとユーザーが仮想通貨を取引するところだよ。

取引手数料:販売所手数料

「販売所」はGMOコイン(交換業者)とユーザーとの間で、仮想通貨の取引が行われます。販売所で取引する際、取引手数料は無料ですが手数料相当額(スプレッド)がかかります。

販売所は売買システムが非常にシンプルで、希望する金額の暗号資産を即座に売買できるメリットがありますが、手数料が取引所に比べて高いというデメリットがあります。

取引手数料無料
手数料相当額
(スプレッド)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合がある。

スプレッドは価格の急変時や市場の流動性によって変動するもので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。

じゃまる

スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、一種の手数料のようなものだよ。

取引手数料:取引所手数料

「取引所」はユーザー同士で仮想通貨の取引が行われます。取引所の手数料は取引をする通貨の種類によって変わってきます。下記の表には、代表的な仮想通貨の手数料のみ記載しています。詳しく知りたい人は公式サイトから確認してください。

GMOコインはマイナス手数料があり、メイカーの場合は手数料が戻ってきます。通常は取引成立時に手数料を支払いますが、マイナス手数料の場合は、約定金額に応じた金額を受け取ることができる仕組みです。つまり、取引をすればするほどお得な仕組みになっています。

仮想通貨Maker手数料Taker手数料
BTC-0.01%0.05%
ETH-0.01%0.05%
PLT-0.01%0.05%
BAT-0.03%0.09%
DOT-0.03%0.09%
ATOM-0.03%0.09%

取引所の最大のメリットは、手数料が販売所に比べて安い点です。しかし取引所の操作は初心者にとっては少し複雑に感じることがあり、購入時に高い値段で購入してしまう可能性があったり、指値注文でも想定した量が購入できないことがあります。メイカーは手数料が低く、テイカーは手数料が高めに設定されることが一般的です。

メイカー、テイカーとは

メイカー:取引板にない、新たな注文を出して取引すること。

テイカー:取引板にすでにある注文で取引すること。

じゃまる

GMOコインはマイナス手数料があることもいいところのひとつだね。

日本円の入金・出金手数料

GMOコインの日本円の入金方法は、振込入金、即時入金の2種類があります。どちらも手数料無料ですが振込入金の場合、振込手数料は自己負担になります。即時入金できる金融機関に口座を持っていない場合は、振込入金を利用しましょう。

即時入金できる金融機関
  1. 住信SBIネット銀行
  2. PayPay銀行
  3. ゆうちょ銀行
  4. GMOあおぞらネット銀行(同一銀行間のみ)
  5. 楽天銀行(同一銀行間のみ)
  6. 三菱UFJ銀行(Pay-easyのみ)
  7. 三井住友銀行(Pay-easyのみ)
  8. みずほ銀行(Pay-easyのみ)
  9. りそな銀行(Pay-easyのみ)
  10. 埼玉りそな銀行(Pay-easyのみ)

入金手数料はどちらも無料ですが、入金最低金額と入金反映時間の違いに注意しておきましょう。即時入金は決済が完了次第即座に反映されますが、最低入金金額が金融機関ごとにそれぞれ決められています。一方、振込入金は振込のタイミングなどによって、入金反映まで時間がかかってしまうことがあります。しかし、最低入金金額に制限はありません。

入出金方法入金手数料出金手数料
振込入金無料
(振込手数料は負担あり)
無料
即時入金無料

GMOコインの出金方法は、銀行振込のみで、手数料は無料となっています。しかし原則、最低出金金額が10000円以上であることに注意しておきましょう。全額出金場合は、制限はありません。

仮想通貨の入金・送金手数料

GMOコインは全ての仮想通貨において、入金・送金手数料は無料です。

入金に関しては最小数量は決められていませんが、送金に関しては仮想通貨ごとでそれぞれ最小数量が決められているので注意しましょう。以下に代表的な仮想通貨の最小数量のみ記載します。

仮想通貨送金可能最小数量
BTC0.02 BTC
ETH0.10 ETH
DOT1.00 DOT
SOL0.10 SOL
ASTR100 ASTR
じゃまる

仮想通貨を送金するときは、最小数量にも注意してね。

GMOコインの5つのセキュリティ対策

GMOコインのセキュリティ対策を5つ解説します。GMOコインは、以下のセキュリティ対策に加えて、アカウントの乗っ取り対策やシステムへの侵入対策にも取り組んでいます。このような努力の結果、安全で信頼性の高い取引所となっています。

GMOコインのセキュリティ対策

  1. 顧客資産分別管理
  2. 信託保全体制
  3. コールドウォレット
  4. 二段階認証
  5. マルチシグ

顧客資産分別管理:資産を守る

顧客資産分別管理とは

これまで銀行や証券会社で行われており、顧客資産を預かる金融機関が顧客資産を勝手に売買したり、不正に引き出させないようにするために信託銀行などに顧客資産を保全管理してもらう仕組み。

改正資金決済法によって義務付けられている。

GMOコインは、改正資金決済法の規定に従って、顧客からの預かり資産である法定通貨や仮想通貨をGMOコインの資産と分別して管理しています。この仕組みによって、GMOコインに預けている顧客の資産は法的に守られています。

信託保全体制:破綻リスクが少ない

信託保全とは

信託契約に基づいて顧客の預託金を厳格に管理し、それを第三者の信託銀行等に委託することで、顧客の資金の安全性を確保すること。

経営状況や倒産などのリスクに対して、資金が保護される。

信託口座とは

預託された資金を信託会社が管理し、その資金は信託契約に基づいて適切に保全される仕組みのこと。

資産が安全に保護されることが保証される。

GMOコインは、顧客から預かった金銭をGMOコインの資金と分別管理し、信託保全されています。GMOコインは「日証金信託銀行」の信託口座を利用して、顧客の預託金を管理しています。

信託口座の利用により自身の資金が保証され、信託保全の仕組みによって、GMOコインの経営状況や倒産などのリスクに対して、自身の資金が保護されています。これは、信頼性の高い取引所である特徴とも言えます。自身の預託金は法的に保護され、適切な管理と監督が行われるため、万が一の事態に備えて自身の資産を守ることができます。

コールドウォレット:不正流出を防ぐ

コールドウォレットとは

ネットにつながっておらず、完全に隔離されているウォレットです。

※常時ネットにつながった状態のものはホットウォレットという。

GMOコインのウォレットはコールドウォレットを採用しています。またホットウォレットに仮想通貨を移動する際には複数部署の承認が必要な体制となっているため、複数名によって厳重に監視された状態でのみ、コールドウォレットから仮想通貨の移動ができるようになっています。

ホットウォレットの場合、仮想通貨の売買や送金をリアルタイムで取引するのに便利な反面、常時ネット回線に接続されていることから、ハッカーによる侵入や保管している仮想通貨の流出がおこるリスクが高くなります。

コールドウォレットを利用することで、オンラインから隔絶され、非常に有効なハッキング対策となっています。

じゃまる
じゃまる
ウォレットはその名の通り、仮想通貨を保管するお財布のことだよ。

二段階認証:不正出金を防ぐ

二段階認証とは

アカウントにログインする際に、パスワードなどの情報と併せて、別の認証情報を入力することで、より高いセキュリティを確保する認証方式のこと。

GMOコインでは二段階認証を採用しています。

1つの認証方式だけでなく、別の認証方式を組み合わせることで、不正アクセスやハッキングからアカウントを保護することができます。パスワードだけではなく、スマートフォンのような物理的なデバイスも必要になることによって、セキュリティを強化しています。

マルチシグ:ハッキングを防ぐ

マルチシグとは

マルチとは「複数」、シグは「署名」を意味しており、秘密のキーを複数用意した公開認証方式のこと。

GMOコインはマルチシグを導入しています。マルチシグを利用することでハッキングが困難になり、セキュリティ対策として非常に有効です。秘密鍵を複数用意して、セキュリティ構成の異なる複数の場所に保管することでハッキングのリスク低減を図っています。

GMOコインのサポート体制

GMOコインは、これから仮想通貨投資を始める人向けに、仮想通貨に関するコラムや用語集などのオリジナルコンテンツが用意されています。また、専門的な問い合わせにも迅速かつ丁寧に対応してくれるサポート体制が整っています。

チャットでのお問い合わせはリアルタイムに回答が得られるので、短時間で問題解決や情報提供が受けられます。これは、これから仮想通貨投資を始める人にとっても安心なポイントです。

窓口の種類対応時間
チャットでのお問い合わせ平日のみ対応
お問い合わせフォーム(メール窓口)

GMOコインのいいところ

GMOコインは、信頼性の高い取引所であり、セキュリティ対策やサポート体制がしっかりと整っています。それとは別に、GMOコインの特徴でもあるいいところを3つ解説します。

DMMビットコインのいいところ

  1. 取扱通貨の種類が国内最大級であること
  2. 各種手数料が無料であること
  3. 仮想通貨の運用サービスが充実していること

取扱通貨の種類が国内最大級

取扱仮想通貨一覧(24種類)
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. XLM(ステラルーメン)
  8. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  9. OMG(オーエムジー)
  10. XTZ(テゾス)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. ENJ(エンジンコイン)
  13. DOT(ポルカドット)
  14. ATOM(コスモス)
  15. XYM(シンボル)
  16. MONA(モナコイン)
  17. ADA(カルダノ)
  18. MKR(メーカー)
  19. DAI(ダイ)
  20. LINK(チェーンリンク)
  21. FCR(FCRコイン)
  22. DOGE(ドージコイン)
  23. SOL(ソラナ)
  24. ASTR(アスター)
取扱通貨一覧
画像引用元:GMOコイン公式サイト

GMOコインのいいところとして、取扱通貨の種類が国内最大級であることが挙げられます。2023年5月現在、24種類の仮想通貨を取り扱っています。GMOコインでは、ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨に加えて、アルトコインの取扱が豊富です。そのため、幅広い仮想通貨に投資することができます。また、GMOコインでは、新規上場する仮想通貨をいち早く取り扱うことも多いため、新しい仮想通貨に投資したい方にもおすすめです。

各種手数料が無料

GMOコインは各種手数料無料です。

口座開設手数料

無料
口座維持手数料
日本円入金手数料
日本円出金手数料
仮想通貨入金手数料
仮想通貨送金手数料
取引手数料

手数料が無料であることは、これから仮想通貨投資を始める人にとって3つのメリットがあります。

手数料無料のメリット

  1. 気軽に取引を始められる
  2. 少額から取引できる
  3. 取引予算を決めやすい

手数料が無料のため、初めて仮想通貨を購入する人でも気軽に取引を始めることができます。また手数料がかかる場合と比べて、より少ない金額から取引を始めることができるため、初めての方にとっても安心です。GMOコインではなんと1円から仮想通貨投資を始められます。

加えて、手数料がかからないことで、取引額に応じて手数料を計算する必要がなくなります。これにより、取引額に関わらず一定の金額で取引ができるため、取引の予算を決めやすくなります。

※:取引所手数料は除く

充実した仮想通貨運用サービス

様々な仮想通貨運用サービス
画像引用元:GMOコイン公式サイト

GMOコインは、仮想通貨取引以外にも上記サービスを提供しています。GMOコインは仮想通貨を購入するだけでなく、それから仮想通貨の運用もしていくことができる取引所です。

「ステーキング」は、仮想通貨を保有しているだけで報酬がもらえるサービスです。また「貸暗号資産」サービスは、保有してる仮想通貨をGMOコインに貸し出すことで報酬を得ることができるサービスで、どちらも仮想通貨の運用方法としておすすめです。ただ長期保有するのではなく、報酬を得ながら仮想通貨を保有することができます。

またこれから仮想通貨を始める人に特におすすめなのは、「つみたて暗号資産」サービスです。「つみたて暗号資産」は、毎日または毎月決まった日に決まった金額の仮想通貨を自動で購入できるサービスで、500円という少額から始められます。そのため、仮想通貨投資の初心者でも利用しやすいサービスです。また公式サイトでは、つみたてシミュレーションもしてくれるので、始める前に具体的なつみたて金額や利益を把握するのに役立ちます。

GMOコインの悪いところ

GMOコインの悪いところとして、以下の2つが挙げられます。

GMOコインの悪いところ

  1. 販売所のスプレッドがやや広いこと
  2. 最低出金金額がやや高めであること

販売所のスプレッドが広め

GMOコインは、販売所形式のスプレッドが広いとの口コミもあります。

スプレッドは日にちや時間で変動するため、他社との比較は困難なのが現状です。しかしスプレッドが高額に設定されているのは、GMOコインに限った話ではありません

短期トレードなどを中心に取引する場合は、取引所形式で取引を行うようにしましょう。GMOコインでは、マイナス手数料が導入されており、手数料がもらえますまたスプレッドは、価格の急変時や市場の流動性が低い場合に高くなる傾向があるので、価格が安定しているときや、流動性の高い通貨を取引することで抑えることができます。

最低出金金額が高め

GMOコインは、最低出金金額が1万円と他の取引所と比べてやや高めに設定されています。 そのため少額の取引をしたい場合には不向きであり、マイナスポイントと言えます。

GMOコインの口座開設方法

GMOコインの口座開設は無料でできて、最短5分で申し込みができます。仮想通貨購入までは最短10分です。

GMOコインの口座開設手順

  1. アカウントの作成
  2. 基本情報の入力
  3. 本人確認書類の提出
  4. 口座開設コードの入力

口座開設に必要なもの

はじめにGMOコインの口座開設に必要な、本人確認書類とメールアドレスの2つを用意しましょう。

本人確認書類

  1. 運転免許証/運転経歴証明書
  2. マイナンバーカード(個人番号カード)
  3. 住民基本台帳カード
  4. パスポート
  5. 在留カード/特別永住者証明書

STEP1:アカウントの作成

まずは、GMOコインの公式サイトにアクセスして、GMOコインのアカウントを作成しましょう。具体的な手順は以下の通りです。

アカウント作成

  1. 公式サイトにアクセス
  2. パスワードの設定
  3. 電話番号認証

まずはGMOコインの公式サイトにアクセスしましょう。

GMOコイン
GMOコインへアクセス

GMOコインの公式サイトへアクセスしたら、メールアドレスを入力します。「私はロボットではありません」にチェックを入れて、「無料口座開設はこちら」をタップ。

パスワードの設定

登録したメールアドレス宛にGMOコインからメールが届くので、メールに記載されたリンクを押してアクセスします。この時はSafariなどのWEBブラウザで開くようにして下さい。

パスワードを設定します。パスワードは数字、アルファベット、記号を組み合わせた強固なものにしましょう。パスワードの設定が完了したら、「ログイン画面へ」をタップ。

電話番号認証

登録したメールアドレスとパスワードを入力して、GMOコインにログインします。電話番号による認証を行います。「ご利用の電話番号」に自分の電話番号を入力して、「コードを送信」をタップ。電話番号の再確認画面が表示されるので、間違いなければ「コードを送信する」をタップ。

電話番号認証

SMSに届いた、2段階認証コードを入力して「認証する」をタップ。認証完了画面が表示されたら、「開設申込へ進む」をタップ。

STEP2:基本情報の入力

電話番号認証が完了したら、基本情報の入力へ移ります。以下の基本情報を入力します。

基本情報の入力項目(20項目)
  1. 名前
  2. 性別
  3. 生年月日
  4. 郵便番号
  5. 住所
  6. 国籍
  7. 米国納税義務者の確認
  8. 外国の重要な公人の確認
  9. 職業
  10. 主な収入源
  11. 現在の年収
  12. 金融資産
  13. 暗号資産現物の取引経験
  14. 証拠金取引の経験
  15. 口座開設の動機
  16. 取引の目的
  17. 投資方針と利用する取引の選択
  18. 未公開の重要情報を知ることができる立場の確認
  19. キャンペーンやサービスなどに関する案内メールを希望するか選択
  20. GMOコイン以外で持っている口座を選択
基本情報の入力
基本情報の入力

名前、フリガナを入力し「次へ」をタップ。続いて性別を選んで、生年月日を選択します。次に郵便番号、住所を入力し「次へ」をタップ。住所は、提出する本人確認書類に記載の住所と同じ住所を入力しましょう。次に国籍を選択します。

基本情報の入力
基本情報の入力
基本情報の入力

米国納税義務者、外国の重要な公人の確認にそれぞれ「該当しない」を選択します。次に職業、主な収入源、現在の年収、金融資産、暗号資産現物の取引経験、証拠金取引の経験について該当するものを選択します。続いて、口座開設の動機に関して該当するものを選んで「チェック」。

基本情報の入力

取引の目的に関して該当するものを選んで「チェック」し、希望する投資方針と利用する取引を選択します。次に、未公開の重要情報を知ることができる立場の確認に「該当しない」を選択します。

基本情報の入力

次にキャンペーンやサービスなどに関する案内メールを希望するか選択して「チェック」を入れて、GMOコイン以外で持っている口座がある人は該当する取引所に「チェック」を入れて、「確認画面へ」をタップ。

基本情報の入力

ここまで終わると最後に入力した内容の確認画面が表示されるので、しっかりと確認して問題なければ、登録情報に誤りがないこと、個人関連情報についての内容を確認し同意すること、利用規約に同意することにそれぞれチェックを入れて、「ご本人確認書類の提出へ」をタップ。

STEP3:本人確認書類の提出

次に本人確認書類の提出を行います。「かんたん本人確認」と「画像アップロード」が選べますが、今回はかんたんアップロードの方法を解説します。「かんたん本人確認」は、本人確認書類の提出が1点ですが、「画像アップロード」の場合は2点提出が必要になります。

本人確認
本人確認書類の提出

かんたん本人確認を「選択する」をタップ。次の画面で「本人確認を始める」をタップ。使用する本人確認書類を選択してタップ。今回は運転免許証の場合で解説します。運転免許証に記載の住所が、現在住んでいる住所の記載であることを確認して「次へ進む」をタップし、運転免許証を撮影を開始します。

本人確認書類の撮影手順

  1. 表面の撮影
  2. 斜めの撮影
  3. 裏面の撮影
本人確認書類の撮影

「撮影を始める」をタップし、カメラのアクセスを許可します。撮影ガイドに従って、表面から順番に撮影してください。それぞれの撮影が終わったら、画面下に表示される確認項目を確認して問題なければ「次へ進む」をタップして進んでください。

顔の撮影手順

  1. 顔正面の撮影
  2. 顔正面アップの撮影
顔の撮影

本人確認書類の撮影が終わったら、次に顔写真を撮影します。マスクや前髪、メガネなどで顔が隠れないようにしましょう。「撮影を始める」をタップして、撮影ガイドに従って顔を撮影しましょう。それぞれの撮影が終わったら、画面下に表示される確認項目を確認して問題なければ「次へ進む」をタップして進んでください。これで本人確認書類の提出は完了です。

じゃまる

私は何度か顔写真の撮影に失敗したけど、繰り返し行うことで、次のステップに進めたから、一度失敗しても焦らないでも大丈夫。

STEP4:口座開設コードの入力

口座開設コードの入力

本人確認書類の提出が終わると、画面に「口座申し込みが完了しました」と表示され、審査が始まります。審査が完了したら、登録したメールアドレス宛に「口座開設コード」が送られてきます。メールが送られてきたら、再度GMOコインのサイトにログインして、口座開設コードを記入して、「口座開設」をタップ。

口座開設完了通知

再度電話番号認証をしたら口座開設が完了します。口座開設が完了したら、登録したメールアドレス宛に口座開設完了通知がくるので、確認しておきましょう。

GMOコインに関するよくある質問

 GMOコインって安全なの?

 上記のセキュリティ対策により、GMOコインは高い安全性を実現しています。また、GMOコインは金融庁の登録を受けている仮想通貨交換業者です。そのため、法令に基づいて顧客資産を保護しています。

 口座開設は無料でできるの?

 GMOの口座開設は、無料でできます。口座開設の申し込みは最短5分ででき、口座開設から取引開始まで最短10分でできます。しかし、20歳未満の方はアカウントを作成することができないので注意して下さい。

 レバレッジ取引は何倍まで?

 GMOコインのレバレッジ取引は、証拠金の最大2倍まで可能です。例えば、5万円の証拠金があれば、10万円分の取引を行うことができます。

レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を得ることができる一方で、損失も大きくなります。そのため、レバレッジ取引を行う際には、自身の資金管理とリスク管理をしっかりと行う必要があります。またレバレッジ取引は、短期的な取引に向いています。長期的な投資には、レバレッジ取引は不向きです。

まとめ:GMOコインで仮想通貨投資を始めよう

この記事では、GMOコインの基本情報や手数料、セキュリティ対策、サポート体制、いいところや悪いところなど徹底解説しました。

本日のまとめ:GMOコインは仮想通貨の運用をしたい人におすすめ

  1. 金融庁認可の取引所で運営会社も信頼できる仮想通貨取引所
  2. 仮想通貨の購入から運用までできる仮想通貨取引所
  3. セキュリティ対策やサポート体制がしっかり整っている
  4. マイナス取引手数料が設定されていて、取引するほどお得
  5. 各種手数料が無料
  6. 取扱通貨数は国内最大級で24種類
  7. 仮想通貨の運用サービスが充実している
  8. 口座開設は無料で、取引開始まで最短10分
じゃまる

結論、GMOコインはこれから仮想通貨を始める人におすすめできる仮想通貨取引所です!無料で始めることができるので、興味を持った人は、今すぐ挑戦してみてください。

GMOコインで口座開設

\仮想通貨の運用をしたい人におすすめ/GMOコイン